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今回も徒歩による長い旅になりましたが、師匠は阿弥陀のあった所がバス停付近で皆そんなに気にしていない場所になってしまったのを、残念そうでした。
しかし今回も洗車のバイトをして洗車が上手くなったバイト先があの先にあるみたいで、なんだかんだご縁がある土地柄でした。
川を挟んで行ったり来たりしていますが、今度は上ったり下ったりが有りそうです。
次の阿弥陀は行ったことが無い場所と言っていましたので、楽しみです。
行基さんも少し関わって来たのでご縁の場所が出て来るでしょう。
意味なく仕事であったり、誘われて行った場所は調べると、ご縁が確実に有るみたいです。なぜそこに導かれたのか、調べると、ついてくるのではないでしょうか。
師匠も少しづつ理解してきたみたいです。
意外と知らない逃走ルート
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今回の師匠は白髭神社のご縁が何なのかと言う課題が出て来たのと、訴えられた最後を確認しにも行きました。やはり師匠は過去は気にしない性格なので、ついてない感がありますが、去年は二十年前に買えなかったリュックが再販したのを、買っていたりもしました。人生にムラが有るのも否定できません。しかし点と点を繋げて行くと、意外につながって来ました。しかも師匠も少しずつ調べ始めているので、これからの未来は選択の仕方が変わってくると思います。私的には行き当たりばったりで、よくここまで生きて来れたなと思いました。死にそうになり過ぎてるのはギリギリで生かされているのでしょう。見守っている神様には大変お世話になっております。
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藤堂さんの石物を追う…肆 ~トランザムファイヤーバードに!?~
今回の師匠は二歳位からのご縁を感じました。何年経っても、初めにお参りした所から師匠の人生の岐路にことごとく絡みつき、進んでいるようです。私も師匠の旅の後に初めから追ってみたくなりました。御朱印も意味が解って来ましたし、先人の伝えたい形もいろいろ解って来ました。いろんなメッセージを無視して生きているのが解ってきたと師匠も言ってました。会社をコロコロ変わって俺ダメな奴だと、思ってたが、保険の不正ギリギリの会社に馴染めないのは、藤堂さんみたいに信頼する君主に会えていないからだ。と師匠はスッキリしていました。
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今回の師匠は若い頃の思い出の場所が、実はお告げのようになっていた。何気なく素通りしていた所に色々な意味が有りました。弟子の私的には、師匠が施術で武勲を挙げた時認めてもらえる君主を探す事や、幼い時の罪の陳謝とか、徳川十五代と初代のお母さんのお墓のお参りをしてしまっているのも、何か縁を感じますが、師匠はそんな事も関係なく過していたので、ついてないのは当たり前でしょう。師匠も少しずつ調べるようになったので、少しついてきたともいってました。
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藤堂さんの石物を追う…壱 ~中学受験の時に行っとくべきだった~
今回は師匠の三十年前、意味が解らなかった事柄が繋がっていた。デートは大抵ABABだった事やお受験をしたのに、道真さんにお参りしていないで、ついている訳がないでしょう。しかも近くに御朱印には訪れていて、導かれているのに無視していれば、罰当たりこのうえない。先人の知恵の集約を知り繋げて行くと、悩んでいる事の選択が楽になっていくのが、ついているというのでしょう。この後師匠は凹んだままなのか、ついてくるのかお楽しみに!