豊島さん逃げてた

このご時世徒歩での移動でしたが、師匠的には船なら全然余裕でしょう。と言ってました。カヌーを師匠は出来るので時間も計算していました。古代の人々もそうしていたのが手に取るようでした。更に祖母の治療家になりなさい。という呪いの他に妹からの松竹歌劇団との繋がりの呪いもかけられていた。師匠的には仕事がやりやすいみたいですが、宝塚歌劇団の方が気になるらしいです。それもついてないと言えばついてないですね。残念!


豊島さんを追いかける(最後の方)

今回は師匠の因縁の地に行くまでの旅になりました。途中の遺跡は学校でも教えて貰う遺跡なので、有名ですが幼かった為に忘れていたようです。しかし、そこから文明が始まったのなら豊島さんの繁栄も納得できます。師匠は城の形が納得してませんでしたが、豊島さんが頑張っていたのがわかりました。なので、師匠は逃げて再起をはかった豊島さんの感覚が今の師匠と重なったのでしょう。師匠は追いかけてヒントを探す決意をしたみたいです。

 


豊島さんって何なのねんからはじまった…肆

今回は藤堂さんの石像があったとされる場所に来てみました。ほとんどが住宅になっていました。突き当りには藤堂さんや徳川さんのお墓があり、住んでいた形跡もあり、ここのお庭に石像があったのでしょう。ようやく石像が移動して来た道をたどるうちに、ご縁を確実に実感してきました。豊島さんより藤堂さんの方が時代的に近いので、痕跡が追いやすく、キーワードも出て来るのも近いのでしょう。師匠は点と点が繋がっている確信を得てるようです。導かれている事を気付かなかった。と言ってました。


豊島さんって何なのねんからはじまった…参

ようやく豊島さんの始まりに行き着いた。しかし師匠は外部指導員の時に通っていた所だったらしい。ご縁の有る所を知らずに通り過ぎが、ついてないポイントなのでしょう。本当は代々先祖からちゃんと教えてもらい、信仰する意味を知って人生の選択時に参考にするものなのでしょう。まずは生まれた場所と親からの神仏信仰から、掘って行くと、なんだかんだご縁のある場所を解らず仕事したりしてますが、方向性も決まらず、なんとなく仕事してなんとなく行かなくなる。これの繰り返しをしてしまってる現状ですね。少しずつ解って来ました。キーワードがまだ解りませんが、のちのち解ってくるでしょう。


豊島さんって何なのねんからはじまった…弐

豊島さんの初めに来た土地を練り歩き、豊島七仏をまずは追うことにして、七体のうち初めの壱体めのお地蔵様から始まり、参体を奉ってるお寺を通って、壱体あったはずのお寺の道端を通り過ぎ、現存する壱体の阿弥陀如来に行きついたら、また増えた感じになりました。なのでまずは豊島さんの初めに向かう事に。

 

 


豊島さんって何なのねんからはじまった…壱

師匠はいろいろ調べていくうちに、まずは豊島さんの城跡に藤堂さんの石仏があったので、豊島さんの所縁の場所を探索に出かけることに。

なので、私が調べた豊島七仏をまず探し、その中の阿弥陀を探すついでに所縁の寺社仏閣を練り歩きました。

卵焼きや落語は知っていましたが、繋がりが無く点だったのが繋がったみたいです。

ついてないのは、知識とご縁の一致から、キーワードを見つけていないから、致し方なく人生の岐路を行き当たりばったりで、選択するからなのだろう。とも言っていた。

 


エスクカリバー発見と思いきや…

何かと師匠が行く所に、色々な石仏があったり、御朱印で回った寺社仏閣があります。

たいていは素通りですが、今回はそこに着目して繋げて行きます。一人一人生まれた時から古代の人々の知恵を受けつぐ教育を代々されているみたいです。しかしながら行為だけが先行して、意味がわからなくなってしまったのでしょう。

師匠は何故こんな所に飛ばされるのか解らんと、いつも言ってます。

そのおかげで私は会いましたが、初めは師匠の近くで働いていていました。

しかし通勤が長いので自宅の近くに変えてもらいました。そのうち師匠がその仕事場にやってきました。師匠は私が初めに働いていた仕事場に希望を出していたらしいですが、何故か遠い私の自宅に近い仕事場で会いまして、今は師匠の地元に居ます。これも何かの縁でしょうね。

縁にまつわるチャンスを見つける旅なのでしょう。